新規開拓
平17年6月15日
川村ホルモン
たまに車で通る旧下田街道沿い。「ホルモン」の文字が気になってました。
きょうは運転手つき。ちょっと探検してみますか・・・。
場所は伊豆箱根鉄道、三島二日町からほどないところの線路と旧下田街道とに挟まれた所です。午後8時すぎでしたが、入店するや間もなく暖簾をしまってました。しまいは早いんですね。お客さんは奥の座敷に3人組みが一組と、テーブル席に2人組が一組。
さて、メニューをみると、ミックス(値段不明)、コブクロ(400円?)、ホルモン(400円)、カルビ(600円)、タン(600円)、ミノ(600円)・・・など。他に和牛のレバ刺しとセンマイ刺しが600円です。
ビール(600円)を1本とぽんこはウーロン茶、ホルモン、カルビ、ミノ、レバ刺しを注文します。お通しにキャベツの浅漬け風のものがでてきました。
ここはステンレス張りのテーブルに丸い穴があいていて、そこに七輪を置く様にできてます。しかし、注文の品は奥の厨房でジンギスカン用の鉄板で焼かれてでてきます。七輪の炭も控えめなのは、単に保温の役目程度だからかもしれません。中央に葉ねぎが乗っかっていて美味しそうに焼かれてますね。いや、実際美味しいかったです。ちょっと残念だったのは、レバ刺しのボリュウムかな。でも和牛とのことだから量より質ですか?!
ところでこのスタイルは、三島の「宝来」というホルモン焼き屋と同じです。しかしそのお店は狂牛病の際にすがたを消しました。店主が倒れたって話もありますが・・・。タレの味も似ているような気がします。しかしここの親父さんの話ではもう60数年続いているお店らしいです。ちょっと調べてみると、どうやらこの2店は兄弟らしいですね?
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