ざんねーーーん!
平成17年7月6日
野焼
さて「魚金 其ノ参」をでてから、某雑誌の記事を思い出しその店へ行ってみました。
路地を入るとすぐ、その路地に沿ってカウンターがあるのでそのまま入店となります(笑)いや、実に気軽ですね。
さて飲み物は・・・、おお、ここでは例のホイスにしてみましょう。祐天寺で呑んで以来ですが、ここのはどうかな?しかし、やはりインパクトはありません。実際こんなものでしょうか??
さて焼物を頼みましょう。この店は30年にわたる、新橋の老舗?らしいです。まづは塩焼きで3本ほど頼み、後にタレで攻めて見ましょうか。。。と期待込めて、レバー、タン、ハツを注文しました。
しかしオヤジさん、2本づつでいいね。と小声で言い焼き始めます。ここの最小単位は2本なんだろうな、と思いつつホイスを呑んでいました。さて焼きあがってきたそれは、ちょっと小ぶりのものです。味は・・・フツーですね。しかし!隣の人の注文を聞いていると1本づつ頼んでます?!
おいおい。これって一見への差別かいな?はたまたとりあえずの注文に対して、儲けるだけ儲けておけって魂胆でしょうか?もう追加する気もなくなりました。これからまだタレで単価の高い物を注文してみようと思っていたのに、これじゃあ自分で自分の首を絞めたって訳です(´ー`)
やがてオヤジさん、串を焼きながらタバコまで吸い始めましたよ。ご丁寧に団扇も使ってぱーたぱた!タバコの灰も焼き鳥の味付けですかぁ?
ああ、追加しなくてよかった♪食べる価値ナシですね。
30年の歴史が本当なら、あぐらもかき過ぎって気がします。
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