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2006/09/25

平塚PartⅡその後

平成18年8月31日

柴善

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「阿久根」をでてから、2回目の訪問となる「柴善」へお邪魔する。
カウンターには数名の方がすでにいらっしゃる。入り口からほどないところの場所に陣取り、焼酎をいただく。つまみはハツ3本。お母さんが待ってる間やっこでもどう?というので、それもいただく。
昭和30年代を彷彿させる空間と、おやじさんの緩慢な動作。日常の喧騒の中でいつの間にか身についた、余計なウロコがほろほろ剥がれていく。
店内の薄暗さと静寂、通りの明るさと喧騒のコントラスト。まるで異次元の中に身を委ねているようだ。


どさん娘

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平塚系大衆焼肉の一角を担うお店。ここが総本山らしいのだが、本店は明石町にあるらしい。(この情報はこちらで拝見しました。ありがとうございます。)
入り口近くには2人のお兄さんが談笑している。その奥のカウンターへ腰掛け、ホッピーを注文。
焼肉はジンギスカン、モツ、野菜を注文する。
と、すぐ後ろのテーブル席にいた小柄なおばあさんが、「これね、手をつけてないから食べてよ。」と銀皿に乗った餃子をくれた。さらには呑み残しだけどビンビールまで差し出す。いやいや、突然のことで面食らっていたが、取り合えづ受け取りカウンターへそれらを並べた。これからね、ちょっと行ってくるんだよ、とどうやらパチンコらしい。その前に腹ごしらえしていたのかな?
戦いですねと笑いながら、お店を出て行くおばあさんを見送る。なんか気さくなんですね。ご馳走様。
ビールこそ呑まなかったが、餃子は肉といっしょ焼いていただいちゃったのだ♪

そのうち何か荷物を届けにお兄さんが来たが、先ほどの柴善で隣にいた方だ。あ、先ほどは・・・と挨拶。のんべぇさんの行くお店は同じなんですね。

鳥竹

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さて気になったお店のもう一軒へ行ってみた。時刻も5時をまわり、いい時間だ。
店は大磯寄りへ歩いて4,5分。近くにくるとオープンエアなお店は明るく照らされて、歩道近くまではみでたテーブル席に3,4名の若者が陣取っている。店内のカウンターは道路と平行しており、3,4名の方がよろしくやっていた。
小生もカウンターの空いている席に掛ける。
座るとすぐに、お通しの小鉢とスープが湯のみに入ってでてきた。飲物はビンビールを注文。店名の通り焼き鳥がメインのようだが、「やきとり」や「もつやき」は5本1皿で750円となっている。ひとりで一種類5本は多いなぁ(^^ゞ
「もつやき」も食べてみたいけど、まづは鳥屋さんということで、「やきとり」を注文してみた。
焼けるまではお通しの小鉢(サラダ様のもの)と鳥のスープをいただく。んー?スープはちと鳥臭さが残っているなぁ。これ、気になる人とこれがいいって人と分かれるところかも?
さて焼きあがってきたやきとりは、鳥肉だけでねぎなどは無し。味については既に記憶にないので割愛させてもあうが(笑)、やっぱり1種類で5本は多い。もちろん2皿頼めばいいのだが、焼物だけ2種類で1500円になってしまう。手羽先やらつくねはもっと少数で頼めるようだったが、450円する。一人で来るより、2,3人できてシェアするのがいいかもしれない。
出来ればひとり客には、5本でもいいので2,3種類のセットなんてのがあると嬉しいなぁ。
さて今日はこれまで。もつやきに後ろ髪ひかれつつも、次回ということに・・・(涙)


最初の予定では、立ち飲みの「○喜」も寄り、それから「鳥竹」だったが、すっかり良い気分で、順序も立ち寄るのも忘れてしまった(爆)!
「○喜」も次回の楽しみにしましょう♪
この日はこれにて平塚を後にした。

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2006/09/07

平塚PartⅡ

平成18年8月31日

阿久根

夏の終わりのこの日、最近お気に入りの平塚へやってきた。
先日何軒かまわったが、まだまだ楽しめるお店がありそうだ。
この日はまずは「柴善」へ行ってから平塚系大衆焼肉の「どさん娘」へまわり、立ち飲みの「○喜」へでも行ってみようか。その後時間があれば「鳥竹」へと大体の予定を立てていた。「柴善」以外は新規開拓となる。

平塚へ降り立ったのは、12時40分くらいだったろうか。駅北のロータリーを左へまわれば「柴善」は近いが、一旦右側へまわりタンメンのお店「老郷」を何気に覗いてみる。先日はお休みだったが、今日は営業していた。地下にあるので、店内までは見渡せなかったがここもそのうち来てみよう。姉妹店は鳥竹近くにもあり、そこへは一度行ったことはある。ストレート麺でわかめと玉ねぎの粗みじんが載り、澄んだスープで酢の効いた超シンプルなタンメンであるが、スープの味が実に滋味あると思う。漢字の「らおしゃん」はわかめがトッピングされているが、カタカナの「ラオシャン(正確には「花水」が前につく)」には素タンメンがあり、それも好きである。(漢字とカタカナのお店は微妙な関係だとか???この話題は深く追求しないでおこう。)しかしこのタンメンは賛否両論に分かれる味である・・・らしいが、いずれの系統の「らおしゃん」も小生は実にうまいと思う。好みでラー油や酢を追加していただく。所謂、とんこつやら、背油やらの濃厚なラーメンとは全く別格な超あっさりラーメンである。

さて「老郷」を覗いたあと、何気にその先の看板を眺めていたら「立呑処」の看板が目に付いた!やっぱり呑べぇの鼻は馬鹿にできませんねぇ・・・(笑)当然チェックです。この「老郷」チェックをしなかったら、気付かなかったかも。ビルの地下にあるらしいその店は小さなブティック?の脇をすり抜け、ほそーい階段を下りていく様だ。入り口付近には、ビルに掲げられた看板とは対象的な小さな看板がでていて「営業中」となっている。まだ準備中だろうと思っていたが、嬉しい誤算!簡単なメニューと値段が表示されているので、安心できるお店のようだ。
「柴善」の前に軽くビールでも呑んでいきましょうか、と思うより先に、小さな案内看板に誘われるように勝手に足が進む進む(笑)右へ右へと螺旋階段のようなそれを降りていくととそこは、カウンターだけの細長い作りのお店だった。右にメインのカウンターがあり12,3人くらい立てるだろうか。左側にも壁に向かってカウンターがあり、店の奥が厨房になっている。
初老の方がひとり、すでにカウンターの奥にいらっしゃり、お店の方と談笑していた。お店は50才ちょいと?の大将と女将さんのお二人でやっているようだ。
という訳でいつの間にやら入店し、右カウンターの中ほどに陣取る。壁のメニューをみると「ホッピー(350円)」の文字が飛び込んできた。おお、ホッピーがあるんだ。ビールと思っていたが、ではまずそれから行きましょう。値段も良心的だ。追加焼酎は200円とある。しかし、この書き方では3冷は期待できないけど・・・(^^ゞ
案の定チュウハイ用のタンブラーに氷が入り、3分の1くらいの焼酎が入っている。ま、あまり気にせずホッピーをタンブラーに満たし本日最初のひとり乾杯である。

さて、何を食べましょうか?壁に貼られたメニューはいろいろあり、しかもなんだか気になるメニューも多いなぁ。これは期待できるというもの。後ろのホワイトボードが本日のオススメのようだ。「まぐろとろぶつ(400円)」や「自家製しおから(250円)」も気になったのだが、この店ならではらしい「白もつしょうが焼き(350円)」にしてみましょう。
ややあり運ばれしそれは、水菜の上にスライスされたいわゆるテッポウとおぼしき部分が、しょうがで炒められて載っていた。一番うまそうなところを箸で口に運んでみると、なんとも丁度よくやわらかく、しょうがと醤油の味が程よくマッチしたなかなかの一品。浅草の「うまいち」のテッポウを連想させられた。しかしもしかすると、こちらの方が好きかも?
さて奥の御仁は饒舌で、お店の方々と談笑している。小生は壁のメニューに目を凝らす・・・。

そして次に目についたのは、「さめの心ぞう(400円)」・・・。ホッピーの中をお代わりしながら、これは茹でてあるんですか?と尋ねると、「いえ、これは生なんですよ」とのこと。んー初めての出会い♪この出会いを逃してなるものか!ではではそれをお願いします。。。
これを機に大将と、先客の方とも話がすすむ様になった。なんでも今回はいつもよりこの心ぞうが高くて、10人前取れたけど全部で500円の儲けしか出ていないらしい。なんとも切ない話だけれど、それでも安く提供してくれる姿勢が嬉しい。先客の御仁は昨日食べたとのこと。今日も食べるとセイが付きすぎるからと、遠慮?していたものの、話がはずんでいくと我慢できなくなったらしく、やっぱり「さめの心ぞう」を頼んでいた(笑)
大将曰く、レバ刺しの様にごま油と塩でもいかがとのことで、しょうが醤油と両方でいただく。どちらも美味しいのだが、やっぱり食感はハツという感じはある。生でも勿論美味しいのだが、軽くあぶってもどうかな?しかし臭みもなく、思ったより食べやすい品であった。(↓写真)
お茶割りをもうイッパイ所望してお暇。
お酒のメニューにも「あくねし」をはじめとする芋焼酎もあるので、大将は鹿児島出身かな?
このお店、開店は火、木、土は12時で、月、水、金は15時かららしい。閉店は22時。月、水、金は横浜の市場へ買出しへ行くため、3時間開店が遅いそうだ。お休みは日曜日。開業してから8ヶ月とのことだが、老舗の風格もある。サラリーマンのお客さんが定着してくれ、夜は大分賑わうらしい。これからも益々繁盛してもらいたいお店だ。また来よう♪
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