« 角屋  | トップページ | やきとり酒場 »

2009/08/24

酒場いわしな (岩科酒店)

平成21年7月8日(水)

静岡の夜を楽しんだ翌日、帰りがてらながらのチャンスで立ち寄ったお店です。
ここはかなり前、某お奉行様のホームページ(今は閉鎖され、ブログに移行した様子です)にて知ったお店なのですが、なかなか来れずにいました。しかしやっとのめぐり合わせです。

開店が4時ころということで、それにあわせての4時過ぎ。
新蒲原駅を南へ出てすぐ右手にそのお店はありました。酒屋さんが経営する居酒屋さんです。
風情のある暖簾がさがった入り口を入ると、コの字のカウンターと右手にテーブル席が3ヶ所。
既に何人かの常連さんたちがいっぱいやってます。我々は入って右側の一番奥のカウンターへ陣取ります。
さて瓶ビールからいきましょうね。
酒屋さんらしく、種類は何種類かあるのですが、キリンをお願いしました。
常連の方たちは、やはりビールや、焼酎のコップ酒をお茶などで割って呑んでいるようです。
ホワイトボードに書かれたつまみのメニューに目をやると、なるほど安くて魅力的なメニューが書ききれないくらいに書かれてます。事実壁にまではみでて書かれていますよ(笑)
んー、でもお刺身からかなぁ。マグロと太刀魚をお願いします。
奥の一角でおとうさんが作ってくれます。そのうち息子さんや、おかあさんも登場してきました。
メニューの中に見慣れないものを発見。
「イルカのすまし」
これってどういうのですか?と尋ねると、向かいの席にいらした常連の方が、教えてくれます。
「イルカのさ、脂のところをさ・・・んー干したっていうか・・・クセがあるんだよ。」
ま、いいや百聞は一見にしかず、頼んで見ましょう♪
すかさず出てきたそれは、さらしクジラ様のものです。オバケっていわれてましたっけ?映画の居酒屋ゆうれいの中でもでてきた、あれです。クジラもイルカも同じ仲間でしょうから、同様の食べ方のものもあるんでしょうね。
さて味はというと確かに結構クセがある味です。特有のにおいがまず鼻を抜けて、イルカの脂の甘みが追っかけてきます。塩をかけて食べるよと常連さんが言ってましたが、塩味はきいているのでそのままでいけました。イルカ煮でたべるより、イルカの味が強調されています。好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、2口3口食べ進むと味になれると言った感じで、焼酎や日本酒が進んじゃいそうです。
という訳で小生は焼酎の水割りに切り替えます。
受け皿の上のコップにこぼし気味にいれてくれ、別の氷入りのコップに水をつけてくれます。これ今は無き三島の「高砂」や平塚の「柴善」と同じ出し方で、小生も大好きなスタイルです。

そのあとは牛刺し。それに小さなタナゴみたいな魚の干したもを、かるく焙った・・・名前は失念。これすごく美味しかった!しかも一皿100円で、最安値。
しかしここのメニューはどれもこれも食べてみたいですね。

向かいの方はお話好きで、時々我々にも話かけてくれます。
やはりどうしてココへ来たのかとか、どこからかとか、いろいろと。
初めて入った地元の方御用達のお店でも、こういう方がいてなんとなく輪の中に入れてくれると楽しいものです。お店の方たちも口数は少ない感じですが、親切に対応してくれます。
常連のお客様も次々やってきて、そろそろ満席かな?

1時間ちょっと滞在して、お暇としましたが、帰り際「また来なよね!」と常連の方が声をかけてくれます。
勿論ですよ!!

|

« 角屋  | トップページ | やきとり酒場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77393/46019911

この記事へのトラックバック一覧です: 酒場いわしな (岩科酒店):

« 角屋  | トップページ | やきとり酒場 »