吉原本町~新蒲原(酒場 岩科)
平成25年2月18日(月)
毘沙門天大祭を楽しんでから、新蒲原の酒場、「岩科」へ移動予定。
でもまだ開店時刻の午後4時には時間がありますね。
そこで!岳南鉄道で吉原本町へ。
一応目的は、「酒場いちかわ」ですが・・・(^^ゞ
しかしお店は今日はお休みでした。
それでも初めて訪れた妻と、町を散策。
(車で通ったことはありますが・・・)
シャッターも多いですが、商店街の雰囲気を楽しみました。
そしてなにより妻も岳鉄が気に入った様子。
しきりにシャッターを切っていましたよ(笑)
車内は「ホワイトデー」の飾りつけが・・・!
吉原本町駅にて
以上、別館「鉄男の部屋」でした(笑)
さて硬券を手に新蒲原へ。
到着はちょうど午後4時です。
駅前から歩いて1分。
今、一番お気に入りの「酒場 岩科」です。
今回は2人でしたので、一番奥のテーブル席へ。
カウンターにはおひとりのみ。
キリンクラシックラガー(大瓶390円ですよ!)でカンパイし、
こうして岩科にいることの喜びに浸ります♪
鰯の刺身、湯豆腐、マグロの心臓の串焼き、すまし(イルカの脂身の加工品)
などなど・・・をつまみます。
勿論ビール、焼酎(コップで180円)も追加していきます。
やがてご常連さんたちで、カウンターやテーブル席も埋ってきました。
このお店に気軽にこれる、ご近所さん達が羨ましすぎるぅ~。
さてそして、今回のヒットがこれ↓
「鳥の玉道」とありました。
ニワトリの、まだ卵になる前の黄身の部分と産道部分と思いますが、
それらを軽く茹で、塩コショウと醤油で炒めたもの。
その昔、お酒なんて見向きもしなかった子供の頃、
母親がたまにこれを煮付けていた思い出があります。
最近はあまり食卓では見かけなくなりましたが、久々のご対面。
気をつけて見ると、スーパーなんかにおいているお店もありますよね。
モツ系の食感ですが、クセもなくあっさりいただけます。
煮るとそれなり、濃厚さも出るのでしょうが、いかようにも調理できて、
美味しいと思います。
余談ですが翌日某スーパーで買い求め、家でも再現してみました。
炒めても勿論ですが、ゆでたものをポン酢で食べても美味しかったです。
「岩科」には勿論定番メニューもありますが、季節や日毎のメニューもあり、
こういう再発見も出来たわけです。
あーいいお店だぁ。。。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント