2005/06/30

美味しい料理を堪能♪

平成17年6月28日

久昇

今日はホッピー仙人の仲間たち6名で、藤沢の久昇へ行ってみました。
以前1回だけここへ来ましたが、料理がとても美味しく、板長のキャラもインパクトがあり、中居のおかあさん達も気さくで楽しい方たちばかり。、なかなかいいお店なんです。
きょうは人数が多いので、席を予約してあります。普通6人なら奥の座敷なんでしょうが、カウンターの上に並ぶ料理もみたいし、板長と弟子?の中川くんの仕事も見たかったので、狭くなりますがカウンターのそばのテーブル席をお願いしておきました。

さてここでは飲み物をオーダーしたら、すかさずおからを注文しましょう♪多分ほとんどの方が注文するのではないでしょうか?大鉢に盛られてますが、小鉢に分けたものがいくつも用意されていて、注文と同時にそれを出してくれます。小生と相棒ぽんこが10分ほど遅れて入店すると、すでに到着していた2人が一杯やってましたが、しっかりおからも注文済みでした。さすが!
やがて残る皆さんも到着して、宴もたけなわです。V6010084

らっきょう羹、かえるのから揚げ、鯨の刺身、なす揚げの納豆はさみ、牛すじの煮込み、しいたけのガーリック焼き、それに・・・中川くんが焼く出し巻きたまご・・・などなどなど。人数が多いとそれだけ種類も多く楽しめるからいいですね。久しぶりに鯨の刺身を食べたんですが、ここのは1切れが分厚い!1cmくらいありますよ。それでいてやわらかく、臭みがなくて美味しくいただきました。
日本酒も300mlの瓶入りだけでも6、7種類あるのですが、結局全種類呑むことができました(笑)

料理は定番と、週変わりがありますから、毎週行っても目新しい料理が楽しめますね。また行きましょう♪

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2005/06/03

近場散策1

平成17年5月24日

宿六 
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自宅(実家)からチャリで15分ほどの、相鉄線の駅前に「ホッピー」のポスター発見!むむ!こんな近場でホッピーが呑めるとは。さっそく探検に行ってみなければ・・・。

お店の名前は「宿六」といい、場所は相鉄線のいずみ中央駅前でほとんどガード下と言った、ところです。
焼き鳥と韓国料理が食べられるようですね。お店のつくりはちょっと変わっています。交差点の角にあるのですが、その角の部分はお持ち帰り出来る様にガラスケースがはめ込まれた出窓になっていて、そこの奥が焼き場になってます。
(そこを正面とすると)左側にある入り口から入ると、カウンターだけの店内となります。4,5人くらいしか入れないかな?
右側にまわるともう一つ入り口があり、そこはテーブルが4つと、カウンターが一つあります。そのカウンターは左の壁に沿ってありますが、そこに2箇所窓があり、向こうにもカウンターが見えます。つまり壁と窓をはさんで、左側から入る店のカウンターがむかいあってるんですね。右側の入り口からはいる部分は、後から増築した様です。
お店の方は、ご主人と思しき男性がひとりと、その奥さんかな?韓国出身のおかあさん。それに20代前半くらいの女性の3人で切り盛りしているようです。

さてこの日小生たちは2人でしたので、右側の広い方の店内へはいり、カウンターへ陣取ります。テーブル席は3つまで埋まっていて、もう一つも予約が入っているようです。なかなかやってるんですね。
さてお目当てはホッピーです。相方は生ビール。値段は380円と400円。ちなみにビール中瓶は380円です。
しかし、残念ながらホッピーは330(サンサンマル。家庭むけに作られた物)です(>_<)ま味に変わりはないでしょうから、よしとしますか。
焼物はモツ系をメインに10本(1本100円)、煮込み、海鮮チヂミ、ビビンメン、韓国豆腐などを堪能しました。なかなかに美味しいですよ!しかも串焼きのモツは大きめです。当たりかな?この店。・・・さてお腹もいっぱい♪お会計してください・・・。が!しかし!!
・・・そのとき気が付かなかったのですが・・・会計がちょっと合いませんねぇ?安めならいいのですが、高かったのです(^^;

そして後日談なのですが、1週間後こんどは1人で行ってみました。呑み始めてややしてから、実はって尋ねて再度計算してもらいましたら、やはり少し間違ってましたね。でも小生の計算よりまだ少し高めだなぁ。しかも返金はしてくれませんでした(>_<)
レシートもないし、それは仕方ないかな?と思いつつこの日の会計。ん?やはりなんかなぁ??
一旦お店を出たものの、気になったのでもう一度お店へ戻ってみました。なかなかいいお店の印象もあったので、変な目で見たくなかったのもあります。で、また尋ねてみると、計算はあってるようです。よくよく明細をみると、ホッピーのほかに焼酎分が別にチェックされてますよ。ホッピーはそれのみ380円。しかし別に焼酎が200円?かかるのです。つまりホッピーは580円になります!!勿論この形式で出すお店もあるんですが、その場合はホッピーはもっと安いはず。330ホッピーで380円なら普通、焼酎込みっすよね?ぬるっピーなんだし。んーーー。なんかだまされた気分。
これではホッピーの市民権が、脅かされてるような気になります!!!

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2005/04/19

GW前のひととき1

平成17年4月18日

紺屋

また来てしまいました。とにかくビール(キリンラガー400円)です。
本当はここの天ぷらを食べようと思っていたのですが、前菜に揚げだし豆腐を選んだらもっとさっぱり系が食べたくなりました。しかし、刺身類は全て売り切れ!どーしよう?おや、目の前に美味しそうな糠漬けがありますね。これにしましょう。しかもナス半分、きゅうり10切れくらい、あと・・・大根だったかな?これで220円です。
さてお酒が飲みたいですね。高清水のヒヤにしました。ところで最初からいた隣のおじさんはかなりご機嫌ですね。高清水5杯くらい飲んだ様子。でも絡まないからいいですか・・・?
さて次にイカゲソのホイル焼きと牛スジの煮込みで悩んだのですが、ホイル焼きは以前食べたので、スジの煮込みにしてみました。さすがに大鍋で煮ている煮込みではありませんが、なかなかうまいですね。熱燗の高清水をお代わりです。寒い季節だと熱燗機があったのですが、今ないですね。チンでした(^^;ま、似たようなものですが、270円の値段ではもう十分でしょ♪
ご馳走様。
余談ですが、やっぱりここの大将はコーヒーショップのマスターって感じです。


鳥一番

辻堂に同じ名前の焼き鳥屋さんがあります。一度だけ行った事がありますが、ここは同じ系統の店なのでしょうか?
カウンターは大きくて、14,5人くらいはすわれるでしょうか?目の前のネタケースには、今日の串焼きが並んでます。座敷も20人くらい入れるかな?
カウンターの奥に陣取り、まづはビールです。結局お店に入るとビールなんですよね。でも取り合えづって言うよりビールが好きだからってのが本当です。
焼き鳥はほとんどが1本100円。ものによっては2、300円のもありますが。取り合えづ3種類頼み、味付けはお任せにしました。ハツが塩、レバーとカシラはタレで出てきました。
その後2,3種類追加して、2000円ちょっとでしたが、実家からも近いし焼き鳥食べるならココ、いいかも♪モツ系も多少あります。戸塚の「小路」もいいのだけど、ちょっと高めだからなぁ・・・(^^;

会計の時にちょっと聞いたのですが、やはり辻堂のお店とは親戚関係にあるようです。

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2005/03/27

みーつけた!

鳥湘

藤沢駅南口、ビルの地下にある立ち飲み屋さん「紺屋」で、愉快なおやじさんと出会いました。
話してみると、このおやじさん、結構飲み屋さんに詳しい。
以前より、藤沢にいいお店はないものかと、小生は探していたのですが、親父さんに聞くと2軒ほど教えてもらいました。1軒は焼き鳥のお店です。ちょっと行ってみようかな?とも思いましたが、帰ってからネットで調べてみようと勘定を済ませると、このおやじさん横須賀からきているという。
横須賀なら「銀次」っしょ♪
「なんで知ってるの?!」
「いや、ああいう酒場は好きでよく行きますよ!」
なんとなく、もっとこのおやじさんと話していたいですね・・・。
「今から一緒に、その焼き鳥屋さんへいきませんか?」と持ちかけると
「うん、いいよ。」とご一緒してもらうことになりました。
予定変更(笑)

駅から海方向に3,4分歩いたところに、赤提灯がぶら下がってますですよ。
カウンターだけの小さなお店で、12,3人で一杯でしょうか。
しかもホッピーがありますねー。おやじさんも小生に合わせてホッピーにしてました。
氷をいれてもらい、ホッピーを半分程しか入れないストロングタイプでいきます!スマートな飲み方としては「ホッピー仙人」の様に3キンですが、場所やお店によってはこの飲み方が合うような気がします。ナカのお代わりも楽しみです。

焼き鳥は鳥レバーとかしら(?)・・・んーあとはなんだっけ?とにかく4種類くらい頼み、あとはおやじさんと酒談義です。
焼き鳥も美味しい。お店の感じもいいですね。メニューにはぼんぼちもあります。
藤沢では「久昇」というやたら美味しいお店があります。けど、ちょっと値がいいんですよねぇ。
庶民でも気軽に行ける「鳥湘」いいですね。藤沢へ行く楽しみが一つ増えました。おやじさんありがとう!

ナカのお代わりもして、勘定は2人で3500円くらいでした。割り勘って約束だったけど、いいよいいよっておやじさん、1000円しか取らなかった。ご馳走様♪また飲みましょう。。。

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2005/02/04

ある夜の話

紺屋

ちょっと胃の具合が良くないようですが、でもこれって気のせいが半分くらいあるのです。
ストレスかな?気分も変えたいので、ちょっと出かけてみましょう。しかし今夜はあまり深追いせず、早めに帰宅するようにしましょうね。
というわけで、久しぶりの藤沢です。地下にあるお店ですが、立ち飲みで割りに雰囲気のいいお店があります。そこへ行ってみました。2回目になります。カウンターのみです。夕方から飲み屋になるのですが、昼間は立ち食いのお蕎麦屋さんのようです。
まづは生レモンサワー(250円)を頼みました。生とあるだけに、生のレモンをスクイザーで絞って作るサワーです。さてつまみは何をたのみましょうか?生タコっていいかけたところで、お店のお姉さんから、まづは前菜を頼んでくださいといわれました。実は以前も来たのですが、システムをよく理解できてなかったようです。いわゆるお通しにあたる前菜を最初に1品(210円)、選ばなくてはいけません。その日ごとに3種類ある中から頼むのです。
ではと、ベーコンと春雨の炒め煮にしましょう。カウンターの上にある大鉢からとりわけ、チン♪して出してくれます。
えっとタコは・・・もういいや。では気になった、ふきのとうとタラの芽の天ぷら盛り合わせ(250円)をたのみましょう。
安いですね。ビールの大瓶も400円、日本酒も270円(高清水)から各種あり、焼酎もサワーも大概の好みに合うものが揃ってます。というわけで次に高清水の熱燗と、おでんの大根と自家製つみれをたのみましょう。
お客さんはほとんどが常連さんで、皆さん顔見知りの方々同士が多いようです。お店のお姉さんとも仲良しって感じですね。このお姉さん、どうも中国のかたのようです。そういえば前回来たときにはマスターと言った感じの50くらいの男性がいたのですが、今日はいません。うーん、どんなお店なのかなここは。素性がはっきりしないなぁ・・・。

鞠屋

さて大船へ移動してみます。ココにも気になっていた立ち飲み屋さんがあります。しかしいつも一杯で入れなかったお店。今日も一杯ですね。少し付近を徘徊してみて、また行ってみました。丁度1人でてきたところです。よし!
しかしまだまだ混んでますねぇ。かろうじて入り口すぐのところがやっとひとり分空いてます。お邪魔します♪L字のカウンターがあるだけで、小さなお店です。
ん?そうかぁ。このお店先ほどの紺屋と同じ系列のお店ですね。メニューや値段が同じです。外の看板にはおそばの文字もありました。お姉さんもやはり中国系のひとのようです。焼肉屋でいえば「大衆焼肉」と同じようなチェーン店なのでしょう。お客さんも同様で、みな、顔なじみの様です。
ま、いいか。先ほど気になったハイサワーを頼みましょう。今度はお姉さんがまず前菜を1品注文してくださいと教えてくれます。新参者はすぐ分かるようですね。前菜のメニューは紺屋とは違っていました。このあたりは各店でオリジナリティーがあるようです。そうえばここには天ぷらがないですね。代わりに串揚げがいろいろ揃ってます。小生同様な新参者と思しき方があと2人くらいいます。その方が串揚げを頼んだので便乗します。めごちと玉ねぎ。2種類以上の注文になります。するともうひとりの方もイカと玉ねぎを注文します。ソース、抹茶塩などで食べます。しかしこのとき小生もうっかりしてまして、持ってきてくれたものをそのまま食べました。が、ん?これイカだよ?小生はめごちを注文したはず・・・。するとイカを注文したひとのところへ丁度めごちが届いたところ。ありゃ、お姉さん間違えたね。しかし小生ももう食べちゃってます。失礼失礼てことになり、すかさずお姉さんも、めごちを作り直してくれました。
そのあとおつまみ3点盛り(250円?)を、また最初に串揚げを頼んだひとが注文しました。見るとかつおの酒盗、明太子、白菜漬けが乗ってます。安くて美味しそうです。すると串揚げを間違えた先ほどの人も注文しましたので、小生も便乗です(笑)。しかし明太子はもう品切れとのことで生わさび漬けになるようです。うん、いいです♪しかし妙な連帯感の新参者3人。お互いこの連鎖反応に笑ってしまいました!!

大船にも焼肉大衆があります。しかし先ほどの述べた焼肉大衆とは別のお店です。しかし、ホッピーもあり、ジンギスカンもあり、値段も破格です。ここで〆て帰ろうかなと思ったのですが、胃がカンペキでなかったので、焼肉はやめておきましょう。そのお店の前に蔵という居酒屋さんがあります。一度4人で焼肉大衆の後に入ったお店で、そのとき酔っ払っていたのでよく覚えてません。悪い印象はなかったので入ってみましょう。
大きなカウンターがコの字型にあり、その奥が厨房です。飲み物は焼酎のお湯割りにします。何か入れるかと聞かれましたが、そのままにしました。梅をいれても良かったかな・・・。
お酒類は大瓶がたしか500円?焼酎やサワーが350円くらいです。つまみ類も450円くらいが多かったです。

お店は40代後半くらいの大将と、奥さん?で切り盛りしているようです。最初奥に1人だけしかお客さんがいなかたのですが、すぐに3,4組に方々が入ってきました。ひとりの方は半分くらいの割合です。
おでんを注文してみましょう。3品で450円です。大根、はんぺん、そして・・・スジと言ったところで、スジは牛?と聞くとそうらしいです。すみません、魚のスジが食べたかったので、里芋の油揚げ包みにしました。最近魚のスジはあまり見かけなくなりましたか?昔子供のころ、我家のおでんにはこのスジが必ず入ってました。たまに見かけて食べるのですが、機械のすり方の技術が向上してしまったのか、なめらかすぎてしまいます。もっとごつごつした食感だったと思うのですが、これも時代でしょうか?あー昔のスジを食べたいですね。

番外

帰り際、ゲームセンターへ寄ります。クレーンゲーム♪
ここはマイクをつけて、しゃべりながら走り回る元気なおねいさんがいて、ねぇ・・・と頼むとかなりきわどいところまで、取りやすくしてくれます。今日はお菓子コーナーが大安売りのようですが、小生は相変わらずぬいぐるみ狙い。今日はプーさんです。途中余計なものも狙いましたが、結局1200円でこれだけ獲得しました(爆)
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2005/01/30

久昇

少し前の話しになりますが、藤沢へ行ってみました。
実に十何年かぶりだと思います。以前はたまに、この界隈で飲んでいたのですが、すっかりご無沙汰となってました。
さて目指すは酒処喰処「久昇」。初めて行くお店です。
本店と支店があるのですが、この日は支店はお休み。両店やっていればはしごをするつもりだったのですが・・・(^^;
5時少しすぎ、暖簾をくぐり、まだ空いているカウンターにどっかと座ります。
メニューに品書きは沢山あります。カウンターの前にも、大鉢やバットに盛られた料理がいくつも並んでいるので目移りします。
名物「おから」からいきましょうね。中には干し海老、にんじん、イカ、しいたけ・・・などなどいろいろ入っていて、なるほどうんまいです。
ん、熱燗をもらいましょう!
「牡蠣のくわやき」「出汁巻きたまご」「海老味噌饅頭」「ゆずのゆべし」・・・どれもこれも至福の味わいでした。呑むより、食べるのが忙しくなってしまう。板長さんも気軽にお話ししてくれるし、お母さんたちもニコニコして雰囲気のいいお店でした。
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